[2015.6.28]
●湊・水神宮の祭礼
６月最終土曜日の２７日、行徳で夏の最初の行事である湊・水神宮の祭礼が行われました。
２日ぐらい前までの週間予報では土曜日は雨となっていたのが直前に雨のち曇りに変わり、当日は朝に雨が上がって祭礼は大賑わいとなりました。
当サイト作者が訪ねた時間は午後６時過ぎから午後７時過ぎまでです。
街頭の自治会掲示板で会員の家は提灯を掲げるように呼びかけられます。市川浦安バイパスから湊に入ったところにあるニューマート ヨネヤで。
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行徳街道に設けられる参道入口。
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旧江戸川沿いに出て水神宮のほうを見ると、屋台が並ぶ堤防上も堤防下の道も大賑わいでした。
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同じ場所から反対側、湊新田方向も人・人・人。
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水神宮へお参りする列の最後尾を示すプラカード。
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水神宮でのお祓いのようす。お祓いの後、子供たちにはお菓子袋が配られます。
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堤防上を戻ります。幅に限りがある堤防ですから、人が多くてなかなか前へ進めません。
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堤防上に並ぶ屋台の一つ。
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●マルエツ南行徳店・・建替えのため一旦閉店
相之川四丁目のマルエツ南行徳店は、建替えのため６月２８日（日）の午後６時で閉店となりました。約１年後の来年夏には新店舗で再開する予定です。
テレビのニュースで取り上げられる都内の大型店（デパートなど）の閉店なら、最後の挨拶も仰々しいセレモニーのようですが、このマルエツの閉店では最後に短い挨拶が行われ、扉が閉じられて閉店となりました。
マルエツ南行徳店。午後４時少し前は平常通り営業中。
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最後のお客さんが店を出たあと、午後６時２０分頃に短い挨拶が行われました。
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ちなみに、マルエツ南行徳店の１階食料品売り場は２４時間営業ですが、これは１５年前の２０００年の４月下旬からです。
→当サイトの２０００年４月３０日レポート
当時は実験的なものかと思いましたが、他にも２４時間営業のスーパーは増えていき、すっかり定着した感があります。マルエツ南行徳店の２４時間営業は、まさにその先鞭と言えるものです。
[2015.6.14]
●梅雨の晴れ間
前の日曜日に関東は梅雨入りしなかったので、週の中旬以降になるのではないかと思っていたのですが、翌日月曜の午後にあっさりと、気象庁から梅雨入りが発表されました。
梅雨と行っても毎日雨ばかりというわけではなく、この週末は梅雨の晴れ間となりました。６月１４日の日曜日は明け方に少し雨が降ったようですが、昼間は日も差していました。
（写真は６月１４日の午後２時頃、富浜二丁目の東西線沿いの道で）
[2015.6.7]
●６月の風景
６月最初の週末です。そろそろ関東も梅雨入りかと思いましたが、来週中旬以降になりそうな気配です。
一方、街のあちこちで紫陽花が開きはじめ、６月らしい風景になってきました。
（写真は６月６日 湊の法伝寺で）
[2015.5.31]
●一昔前と今と
１週間前の５月２４日（日）、日本経済新聞の１面にヤマダ電機が月内に４０店を閉鎖という衝撃的なニュースが載りました。その記事には主立った閉鎖予定店が載っていましたが、すべてではありませんでした。すると、やはり気になるのが地元にある南行徳店は入っているのかどうかということ。
翌日５月２５日（月）の日本経済新聞には閉鎖予定店の完全な一覧が載っていて、南行徳店は入っていなかったので安心しました。もし、この店がなくなったら電機関係の買い物は相当に不便になります。
閉店対象外と分かっても、やはり自分の目で確かめたいので、今日、ヤマダ電機へ行ってきました。ニュース記事に写真が出ていた閉鎖予定の店は、「閉店セール」の幟が立っていたりしましたが、南行徳店にはそうした幟も貼り紙などもありません。店は通常通り営業していて、店員にもこの店は続くことを確かめて、ようやく大丈夫という気持ちになりました。
ヤマダ電機の向かいはダイエー南行徳店。ダイエーは業績不振でイオンの傘下に入り、昨年には完全子会社化されました。報道によるとそんなに長くない先（２〜３年程度か）にダイエーの屋号が消え、別の屋号になる（つまりは看板の店名が変わる）になる予定とのことです。ただし、具体的にいつ、どう変わるかは現時点までは明らかになっていはいません。
しかし、かつては勢いのあった企業が衰えて名前が変わるなど、狭い地域の中でもそうした変化を目にしてきました。今回、ヤマダ電機もダイエーも変化はなかったですが、この機会に当サイトをスタートして以来、トップページでレポートしてきた大型店の変化を振り返ってみることにしました。
古い方から並べています。
[2015.5.23]
●夏へ向かって
５月２３日の土曜日は夏のような暑さとなりました。でも今はまだ梅雨前の５月。５月の気候は年によってばらつきが大きいようで、７年前の２００８年５月には３月並の寒さになった強烈な寒の戻りがありました。今年はそれとは正反対です。
ついこの間は鮮やかな新緑だった樹木も、今の季節は夏へ向かってどんどん濃い緑となってきています。
（写真は５月２３日（土）午後２時過ぎの本行徳四丁目神明神社）
[2015.5.10]
●ツツジと新緑
ゴールデンウィーク明けの最初の週末です。５月９日の土曜日はどんよりと曇っていましたが、１０日の日曜日は快晴となり気温も上がりました。
公園に植えられているツツジも今が見頃、そして樹木も新緑が眩しい季節となりました。
（写真は５月１０日（日）午前１１時頃の南行徳公園）
[2015.4.26]
●行徳臨海部の今・・２０１５年春
ゴールデンウィークが始まろうとする時期になり、４月２６日の日曜日は安定した晴天となりました。気候もよいので久しぶりに行徳臨海部へ行ってみました。
□ 塩浜一丁目 改修された堤防
昨年の春、東日本大震災から３年経った臨海部のようすを見に来たとき、塩浜一丁目で切りたった堤防を海に対して斜面となる堤防に改修する工事が始まっていました。その工事は昨年中に終わったようですが、どんなふうになったか見に行ってきました。
行徳駅前通り延長の道で海のそばへ出て、行徳漁港の前を過ぎてさらに先、道がゆるく左に曲がったところからが改修された区間です。ほぼ５００メートルの区間が改修されています。
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道路側からだと人の背丈ぐらいのコンクリート堤防となっていて、海は見えなくなっています。しかも護岸には立入禁止との看板が立っています。でも、写真奥にあるような展望デッキが２箇所、設けられています。
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展望デッキ上です。ここから海を眺めることができます。
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展望デッキ上から見た、海に対して斜面となっている改修された護岸。
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□ 市川塩浜駅前のナイスインホテル市川東京ベイ
市川塩浜駅の北側ロータリーそばには、数年前に立てられたマンションふうの建物がありましたが、人が住んでいるようには見受けられませんでした。今日、市川塩浜駅前に行ってみるとホテルの看板が付けられていました。
ナイスインホテル市川東京ベイというビジネスホテルです。（→公式サイト） ２０１４年１１月に開業したとのことです。
駅の南側には２００９年秋にCVS・BAY HOTELが開業しており、市川塩浜駅前２つめのビジネスホテルとなります。行徳臨海部は大規模物流施設が次々と作られており、また東京ディズニーリゾートにも近く休日需要も見込めることから新しいホテルが開業するのに好立地と考えられます。
駅前広場から見たホテルの全景。
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建物に取り付けられたホテルの看板。
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[2015.4.18]
●初夏が近づく
桜が終わると街も初夏へ向けて変化していきます。今回は木々のようすを見てきました。
（写真はいずれも新井熊野神社で、４月１８日午後１時すぎ撮影。）
本堂前のイチョウも若葉が芽吹きつつありました。
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境内にある稲荷社脇のツツジもいくつか花が開いていました。
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[2015.4.4]
●２０１５年の桜
今年２０１５年の桜は３月の終わり頃から見頃となりましたが、４月３日（金）に強い南風が吹いたため、４月最初の週末にはすでにピークは過ぎてしまいました。そして、４月最初の土曜日である４日も花曇り。北東気流で肌寒い天候となってしまいました。翌日５日の日曜日のほうが雨の可能性が大きいというので、土曜日に街の桜を見に行ってきました。
行徳駅前公園。肌寒い曇天でもシートを敷いて花見をする人は多くいました。
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行徳駅前四丁目の新浜小学校。
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行徳駅前三丁目の東浜幼稚園。
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中江川。川にせり出した桜。
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中江川沿いの道。
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中江川の南半分はふた掛けされて中江川緑道となっていますが、そこを会場にして幸一丁目自治会主催の桜まつりが行われていました。
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桜まつりのようす。
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桜まつりの会場で模擬店の一つ。綿菓子の模擬店。
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緑道そばの路上で行徳総合病院による健康キャンペーンということで、血圧、視力などの測定が行われていました。行徳総合病院は３月に新病院に移転しましたが、中江川緑道からはすぐ近くです。
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中江川緑道に隣接する南部公園。
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幸一丁目の行徳ニューグランドハイツ。
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妙典駅前の白妙公園。
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2015年1月〜3月分へ
玄関へ
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