[2013.6.30]

●湊・水神宮の祭礼

６月最終土曜日の２９日、今年も例年通り、湊・水神宮の祭礼が行なわれました。
当サイト作者は２００１年に初めて行ったとき、列に並んでお参りをしましたが（その年は雨で人が少なく、列も短かった）、その後は暗くなる前にできるだけ写真を写そうと、お参りをしていませんでした。今年は、少し早めに出かけ、１２年ぶりにお参りもしてきました。

行徳街道に設けられた参道入口。	お参りの列の最後尾。午後５時台ですがこの頃が一番、列が長くなっていました。
列はゆっくりと進みますが、水神宮はなかなか近づいてきません。	３０数分かかって、ようやく水神宮に到達。１２年ぶりのお参りをしてきました。
水神宮の後ろ側から見た風景。真ん中のテントでは御守りやお札を売っています。右のほうは旧江戸川堤防で湊新田との境界近くまで屋台が並びます。水神宮に近い区間は満員電車並みの混雑でした。	食べ物を中心に多くの屋台が出ています。子供たちが大勢やってくる祭りですが、メカ類のおもちゃを売る屋台は、やはり男の子が集まっていました。
アイドルグッズやブロマイドを売る屋台へ集まるのは女の子。	日が落ちて暗くなるにつれ、堤防上に並ぶ提灯の灯りが目立つようになってきました。

[2013.6.23]

●暑い６月

今年の５月、６月は暑い日が続いています。雨の日は蒸し暑く、晴れると夏日で、今年は梅雨寒がないのではないかと思える日が続いています。

６月２３日の日曜日も朝から晴れて、夏のように暑くなりました。公園に作られたせせらぎでは、小さい子供たちが水遊びをしていました。
（写真は広尾防災公園で）

[2013.6.16]

●ようやく雨の風景

梅雨入りが発表されたものの最初の１日か２日、雨が降ったあとは、長い中休みとなりました。６月９日の週になって日本の南岸に台風が接近した影響か、ようやく雨の日が続くようになりました。
（以下の写真はいずれも６月１６日午前に撮影）

道路の植え込みも雨に濡れていました。 塩焼五丁目で。道の反対側は宝一丁目。

こちらも塩焼五丁目の塩焼中央公園。紫陽花はやはり、雨のほうがしっとりとして見栄えがします。

[2013.6.2]

●早い梅雨入りと中休み

５月２９日の水曜日に関東の梅雨入りが発表されました。ずいぶんと早い梅雨入りだと思いましたが、一昨年は５月２７日でこれもまた早い梅雨入りでした。ほんの２年前ですが、すっかり忘れていました。

梅雨入りが早かったものの、梅雨入り後、最初の週末である６月１日（土）と６月２日（日）は雲が出た時間帯はあるものの、昼間はおおむね快晴で、早くも梅雨の中休みとなってしまいました。
（写真：押切 午後１時頃）

[2013.5.19]

●徐々に緑濃く

５月１８日（土）と１９日（日）の週末、そろそろ梅雨の走りのような天気になるという予報も出ていましたが、日曜の夕方ごろに雲が出てくるまで両日とも快晴でした。新緑が鮮やかな季節ですが、街へ出るとしだいに緑が濃くなってきています。

行徳駅前通りの千鳥橋から市川水路越しに見た建設残土の山−いわゆる行徳富士もこの季節は緑に覆われつつありました。その手前、加藤新田の大規模再開発エリアには建設中のマンションが形を成しつつあります。

約２ヶ月前には桜が満開だった中江川緑道ですが、今は桜の木も葉が濃い緑になっていました。

[2013.5.12]

●街の新緑

相変わらず気候の変化は激しく、暖かくなるときはいきなり２５度超の夏日になったり、涼しくなるときは１ヶ月以上前のような寒さになったりします。そうした日が続いていますがさすがにもう５月、街のいろいろなところで新緑が鮮やかになってきました。

行徳駅前	東沖公園（末広一丁目）

[2013.4.28]

●つつじの季節

先々週の週末は強風、そして前の週末は２月下旬か３月上旬並の気温になるという寒の戻りで、今年の春は荒れ模様です。それもゴールデンウィークの時期になって、ようやく落ち着いた好天となりました。

そして、今の時期はつつじが見ごろです。

南行徳公園（相之川四丁目）

満世公園（南行徳二丁目）

[2013.4.14]

●更新情報

食の部屋の飲んで食べる店に、

• みなとや

を追加しました。
2012年11月に行徳駅前公園東側に開店した店です。

[2013.4.7]

●晴れの荒天

今年は日本のそばで急激に発達する低気圧がいくつも通過し、そのたびに台風並みの強風が吹き荒れる荒天になっています。４月６日の土曜日夜もそうした低気圧の通過で暴風雨となり、明けて７日の日曜日は快晴になったものの、北の低気圧に南から強風が吹き込みました。関東は快晴ながら、強風が吹き荒れる天気になってしまいました。
野鳥の楽園の干潟は強風で白波が立っていました。鳥たちも堤の上でうずくまり、強風が過ぎるのをじっと待っているように見えました。