資料目録へ| 玄関へ 行徳-浦安ワームホール探検
新井三丁目編
市川・浦安バイパスと東西線の間、行徳側の市川市新井三丁目から浦安市の北栄二丁目に通り抜けるワームホールは3ヶ所あります。どれも車では通れない細い通路です。
[2002年9月29日追加]
●新井三丁目第〇ワームホール
これは、このコンテンツを読んだ人から、ここにもあるよと教えてもらったワームホールです。
新井三丁目、市川浦安バイパスから一本南に入った道の角のところ。ここに防災倉庫があってその脇を入る細い道があります。写真の駐車場は市川市、その向こうのビルはバイパスに面したビルで浦安市になります。
また、写真左側に見える民家も浦安市に入ります。この民家、この細い路地に面して玄関があるようです。
そして、ビルの間の細い道を抜けていくとそこがバイパスです。ふつうの幅の広い道を通ってバイパスへ出ようとすると、ちょっと遠回りになるので、近所の人には使いでのあるワームホールです。
[追加分ここまで]
●新井三丁目第一ワームホール
(中華新華楼脇ワームホール)ここは、行徳(市川市)側の道の曲がり角が浦安市側の道路と接しているところで、そのわずかな隙間が通れるようになっています。
ちょうどそこが新華楼という中華料理店の脇なので、別名「中華新華楼脇ワームホール」と呼ぶことにしました。(^^) 実際、ここに行ってみると、自転車ではそのまま通るのは難しく、いったん降りて手で押して通り抜けたほうがいいでしょう。
雰囲気的には、ここが一番、「思わぬ抜け道」の雰囲気を漂わせています。
ここを通る人は少ないようで、周りに住んでいる人が歩いて通り抜けるくらいのようです。
●新井三丁目第二ワームホールここはけっこう使いでのあるワームホールです。(^^)
行徳側の道をずっと行くと南行徳駅前のマルエツの北側に達します。
浦安側へ抜けた先の道をずっと行くと、浦安駅の手前で東西線をくぐり、西友の横に出ます。ここは、短い距離ですが、市川市側の道路と浦安市側の道路が並行していて、その間の生け垣が市の境界になっています。ちょうど南行徳のマルエツの北側の道をずっときて、この生け垣にぶつかるところが、通路になっています。
ここは自転車でも通れるし、浦安駅と南行徳駅のごく近くを結ぶので、ここを通る人はかなり多いようです。
(Newly added:1999年7月24日)(Last update:2002年9月29日)
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