折りたたみ自転車で行ったところ(3)利根運河と野田
輪行：なし 走行距離：75km〜80kmぐらい | |
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江戸川沿いサイクリングコースの当面の目標は関宿往復だったですが、その前に野田往復よりも少し長い距離にトライということで、野田の手前で利根運河を利根川の入口まで行ってそこから野田市街へ回り込んで入り、また江戸川沿いを戻ってくるコースを走ってきました。 | |
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江戸川東岸で海から34.5kmの標識を過ぎると利根運河の入口（水の流れる方向からいうと出口）です。 |
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今回は、いかにもサイクリングやジョギング、ウォーキングのコースに思える南岸のコースに入ります。（でもこの舗装、実際に走ってみると今ひとつ走りにくい感じだったです。） |
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2キロほど行くと利根運河は丘陵地に入りますが、遊歩道は河川敷に下ります。 |
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運河駅のそばで東武野田線をくぐります。写真は交差してから振り向いて写したもの。 |
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東武野田線をくぐると遊歩道は河川敷からふたたび高い位置に上がりますが、未舗装になります。結局、ここから終点近くまでずっと未舗装だったので、「しまった。北側を走ればよかった。」とちょっと後悔。 |
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「江戸川から7.0km」標識が現れるとその向こうはもう利根川からの水を仕切る水門。舗装区間がようやく復活しました。 |
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利根運河の利根川からの入口を見たいと思い、さらに1キロあまり自転車を走らせました。写真の水路が利根運河、向こうが利根川からの入口。 |
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利根川の水面が今ひとつよく見えないので、もうちょっと先まで走ります。常磐自動車道の利根川橋まで来るとようやく利根川の水面も見えました。常磐自動車道のとなりには建設中の橋脚。「つくばエクスプレス」の看板が出ていたので工事中の常磐新線の橋脚です。 |
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常磐自動車道利根川橋のところから引き返して、地図を頼りにあまり幹線道路は通らないようにして野田市街へ向かいました。 |
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帰りは野田橋を渡って江戸川西岸のサイクリングコースを走ります。 葛飾区の寅さん公園に着いたときはまだ午後3時半過ぎ。休憩して、ここでおじさんがチリンチリンと鐘を鳴らして売っているアイスキャンディーを賞味しました。 |
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(Newly added:2002年1月20日)
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