目次へ｜ アルバム目録へ｜ 玄関へ 行徳のアルバム ７．昔からの街で−その１ 行徳駅前通りより行徳橋側

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(4).路地の風景−その１

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本行徳の四丁目付近で。路地から行徳街道を見る。 撮影：2000年11月18日 行徳街道は江戸時代初期に作られたもので、行徳の町は宿場町としての形を持っています。この時代の宿場町は、主となる一本の街道と、そこから櫛の歯のように直角にのびる何本もの細い路地からなっています。 今も行徳街道に沿った町は、こうした路地が多数あり、路地の向こうに垣間見える風景が、行徳の町の風景の多くを形作っています。 写真は本行徳の四丁目付近、路地から行徳街道を見た風景です。街道に面した旧家が見えます。 ［参考文献］ 「歴史がつくった景観」浅香勝輔・足利健亮・桑原公徳・西田彦一・山崎俊郎　著、古今書院 「地図に刻まれた歴史と景観　明治・大正・昭和−市川市・浦安市」児玉幸多・古島敏雄　監修、小室正紀　編著、新人物往来社 (2001年1月7日 update)

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