自転車のことインデックスへ｜屋根裏部屋インデックスへ 折りたたみ自転車で行ったところ(7) 幕張の浜 2001年10月25日 自宅→行徳橋→JR市川駅前→大門通り→真間、国府台周辺→国府台駅−[京成線]→幕張本郷駅→幕張新都心→マリンスタジアム→幕張の浜→美浜大橋→幕張ベイタウン→海浜幕張駅−[京葉線]→新浦安駅→自宅 （青文字：走行、赤文字：輪行） 走行距離：20数kmぐらい（だと思う^^;;）
この日は近場を走ってみようかと思い、まずは行徳橋を渡り、行徳街道が京葉道路をくぐるところ（稲荷木の一本松バス停のところ）から市川駅方向へ延びている、あまり車も多くなさそうな道路（一本松は道の分岐点を示していたものだというので、この道が昔からの市川方面への道かもしれないです。）をJR市川駅方向へ走り、市川のケーブルテレビでときどき目にする”万葉の道”大門通りや手児奈霊堂、真間山弘法寺あたりをまわってみました。それから国府台へ上って里見公園脇から江戸川沿いへ下りて京成国府台駅へ。（ごめんなさい。全然、写真撮ってないです。） そうして、せっかくとれた休みだし、まだ時間があるので次はどこへ行こうかと思ったら、ふと頭に浮かんだのが幕張新都心。幕張メッセへパソコン関係のイベントを見に幕張本郷からバスでは何度も行っているけれど、それ以外のところはほとんど知らないのです。それに京成線だと幕張本郷まで行けるし。 と言うことで、国府台駅から輪行して幕張本郷駅下車。いつもはバスで行くコースを自転車で走るというのも面白いものです。でも東関東自動車道など幹線道路と交差するところが2ヶ所か3ヶ所かあって、そこの歩道橋の階段は中央に自転車を押して上るためのスロープがあるタイプなので、結局、あまり走りやすい道とは言えなかったです。 そして、メッセの前を過ぎて初めてマリンスタジアムのそばへ。まわりをぐるっと一周して海辺へ出られるようになっているところを見つけ、そこから幕張の浜へ。やはり海を見るとつい写真が撮りたくなって（笑）、ディパックからカメラを取り出して写したのが以下の写真です。
	幕張から東京湾 マリンスタジアムの裏あたりから見た東京湾です。 下の写真が行徳・浦安方向を一番望遠側で撮ったもの。
	幕張の浜 埋め立て地である幕張新都心の海側に作られた人工的な砂浜です。 平日だったので人影はまばらです。
	浜からの幕張新都心 上の写真はちょっと幕張の浜を少し東に来てからマリンスタジアムのほうを振り返った風景。 下は、幕張新都心のビルのほうを見た風景です。浜にはまだ学校へ上がる前の子供をあそばせに来たお母さんが何人か。
	記念撮影 せっかく来たのだからと（笑）、海をバックに愛車の記念撮影。 でも逆光で写り具合がちと厳しい．．．
このあと海岸沿いに走り、花見川の美浜大橋のところまで来てＵターン。美浜大橋と言えば、湾岸道路の市川・浦安境界で猫実川を渡る橋が美浜大橋（浦安市美浜へ渡る橋）なのを思い出しますが、幕張から稲毛の海沿いの地域は千葉市美浜区なのでここも美浜大橋なのです。 そして、新聞折り込みチラシのマンションの広告でよく目にする幕張ベイタウンを通り、コーヒー飲んで一服。その後、海浜幕張駅から京葉線で輪行しました。実は市川塩浜駅経由で帰ろうと思ったのですが、切符を買うとき自動販売機に500円玉を入れてタッチパネルを押そうとしたとき手が滑って一つ高い値段のところにさわってしまいました。昔の機械式のボタンだと触っただけなら大丈夫なのに、こういうところがタッチパネルの欠点ですね。それで、何千円もする長距離ならともかく、200円前後の値段で窓口で払い戻すのも面倒なのでそのまま改札を入ったけれど、でもちょっとでも元を取らなくては損だと思い（面倒くさがりの割に僕もケチですね（笑））、新浦安まで乗って帰ってきました。まあ、市川塩浜でも新浦安でも南行徳ならあまり違いはないですが。
(Newly added:2002年2月3日) 自転車のことインデックスへ｜屋根裏部屋インデックスへ