資料目録へ｜ 玄関へ 東京駅への行き方 行徳方面から電車でＪＲ東京駅へ行くには、東西線で大手町駅または日本橋駅下車となります。 大手町駅だと、中野方面行き電車の一番うしろ側の出口を出ると、東京駅の丸の内地下中央口へ、地下の通路が通じています。 日本橋駅だと、中野方面行きの一番前側の出口を出て、道路を歩いて、日本橋口か八重洲北口に向かうことになります。 日本橋口は新幹線（東海道、東北、上越、長野）の切符売り場と改札口しかありません。在来線に乗るためには、通路を通って八重洲北口に向かうことになります。 丸の内口側はあまり大きな売店やレストランはありません。改札を入って、中央通路にはみやげ物コーナーやレストランがあります。 また、丸の内北口から、改札を通らずに八重洲側へ抜けられる連絡通路があります。 八重洲側は八重洲地下街、東京駅名店街（地下）、デパートの大丸があり、食事、買い物には便利です。（もちろん、店が開いている時間帯に限ります。） 丸の内側の東西線大手町駅へ向かう地下通路は、一応連絡通路なので、早朝深夜でもそこそこひと気があります。八重洲側の東西線日本橋駅へ向かう道路は、周りがオフィス街なので早朝、深夜は極端にひと気がないときがあります。 地下鉄路線図などでは、大手町で丸の内線に乗り換え→丸の内線東京駅のように思えることがありますが、上の地図のように、丸の内線の大手町駅は東西線とは離れていて、いったん改札を出て、地下通路を歩く必要があります。反対側の改札を出て同じくらい歩くと東京駅丸の内地下中央口に出てしまいます。 僕は、主に雨のときは地下通路を行ける大手町から丸の内口、雨でないときは日本橋から八重洲口を利用しています。あとは、東京着が深夜になるときは丸の内側から大手町を使いますね。 (1999年7月24日) 資料目録へ｜ 玄関へ